岩手県の久慈で作られている小久慈焼き。
200年以上の歴史があり、民藝運動を起こした柳宗悦にも認められた生活のための素朴な民芸の器です。
粘土も釉薬も地元のものを使い、ろくろでひとつひとつ手づくり。
手づくりならではのあたたかな手触りとたたずまいが素敵な器です。
こちらは中平の大サイズです。
飯椀よりも大きいですので、サイズをご確認の上、ご注文くださいませ。
size 直径約13.5cm×高さ約6cm
素材の特性とご注意
同じものでも、手作りのため、釉薬のかかり具合、焼いた時の土の縮み具合による大きさの違い、ピンスポット、表面のポコポコ感が、一枚一枚微妙に異なります。ご理解くださいますようお願いいたします。
使いはじめには、鍋に器がかぶるくらいの米のとぎ汁を入れ、30分くらい沸騰させ、そのまま自然に冷ますと目が詰まり汚れが染みにくくなります。
洗った後は水気をきれいに拭き、風通しの良い所でよく乾かしてから収納して下さい。湿ったままにしておくと、カビの原因になります。
食洗機、オーブンでのご使用はお避け下さい。
販売価格 |
1,430円(税130円)
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型番 |
KJ-020 |