２３ｎ．滝川ふみさんの　イロドリ箸置き。

ドットやチェック、ライン。

それぞれのガラスの板を作り、切り取り、繋ぎ合わせ、溶かしてまた切り取る。

そのため、どれも１点ものです。

さらに厚みのある透明のガラスで上下を挟み込んで、箸が滑りにくい加工もしてあります。


ガラスの箸置きと一言で言っても、これだけ手間のかかる箸置きは、あまりお目にかかったことがありません。


でも、その手間のかかりようを感じさせないくらい、ポップで軽やかな箸置き。

いつもの白いお皿たちに混ざって、ちょこんとあると、使う人の機嫌が良くなるような不思議な箸置きです。





サイズ　約　５cm×厚み０.８cm
(サイズはおおよそとなります。)


素材　ガラス



「作家さんについて」


滝川ふみ　Takikawa Fumi
(23n./Fumin)

[経歴]

秋田県大館市出身
2010年　秋田公立美術工芸短期大学　工芸美術学科ガラスコース卒業
2012年　富山ガラス造形研究所　造形科卒業
〜　 富山を拠点に作家活動
2015年　大館市に帰郷、キルン工房開設
　　　　ガラス屋23n.としてクラフトイベントや展示会を中心に活動中